東洋大学パワハラと不正裁判を糾弾する会

甲第88号証

被控訴人弁護士の****が、ハラスメント調査・苦情委員会が**のいるハラスメント防止対策委員会に「紐づけ」であると言明した事実。

2021年9月第1回事情聴取

**弁護士:ちょっと協議をさせて頂いたんですけども、やはり先生が今録画・録音をされているということなので、それについて先ほど冒頭のお話がありました。そういうことなので、それが利用されるっていう可能性もなくはないということなので、一度ハラスメント対策防止委員会の方、そこに紐づいている委員会なんで、この調査対策委員会っていうのは。そちらに一回協議して頂いて、そういう形でやってもいいのかどうかっていうなことも協議させて頂いて…

福田:いや、対策委員会はねえ、被申立人が入っているんですよ、**法学部長がね。これ、独立してるでしょ、規定によるとね、これ紐づきって表現はまずいんじゃないですか?あの、それだとね、調査委員会の独立性、保たれんですよ。紐づけってねえ、これがいちいちただビデオ撮った撮らないをね、それはまずいですよ、被づけって言葉は。

**弁護士:理事長が設置したんでしたっけ…。

福田:いや、申し訳ないっていうけどね、それで決められちゃかなわんのでね、そこはしっかり独立性をもって独自の判断を頂きたい。お願いします。

**弁護士:理事長が設置したということになるので、理事長と打ち合わせをさせて頂いた上でどうするかということを検討させて頂きます。

福田:ちょっと待ってください。第18条の7項かなあ、「独立が保証され公正適切かつ迅速に行わなければならない」。「独立」ですね。「紐づけ」ってことをおっしゃられるのは非常に問題があるということになりますね。[…]