東洋大学パワハラ事件不正裁判をやさしく解説!
2023年11月27日東京地方裁判所で行われた東洋大学パワハラ裁判(令和4年(ワ)第16508号 損害賠償請求事件)の原告本人主尋問では、裁判官が法令違反尋問を夥しく繰り出す驚きの展開を見せました。
原告本人尋問主尋問は原告の主張について尋問する場であるのに反し、尋問事項はすべて東洋大学に利するよう工作されており、被告東洋大学と大須賀寛之裁判長が癒着関係にあることを強く示唆しています。
大須賀寛之裁判長と東郷将也裁判官が犯した法令違反尋問を、福田拓也教授がわかりやすく説明したYouTube動画を以下ご紹介します。
ぜひご視聴ください!
大須賀寛之裁判長・東郷将也裁判官が犯した法令違反尋問を分析!
衝撃!裁判官腐敗の真実!東洋大学パワハラ裁判11.27尋問における大須賀寛之裁判長らによる法令違反主尋問
東洋大学パワハラ裁判の本人尋問で大須賀寛之裁判長らは、被告東洋大学に加担し尋問個所について福田教授を欺いた上、原告への主尋問を被告の主張を立証する場とする悪事を働き、公立中性、司法の独立を踏みにじる暴挙を犯しました。福田教授がそのからくりを暴いて丁寧に説明します。
「東洋大学パワハラ裁判!恐怖の多重法令違反尋問!」
2024年1月21日公開。一つの質問に8件の法令違反が含まれている質問を分析しつつ、東京地裁裁判官らの驚くべき不正を暴きます。「この開講方針に従ったら、教養演習を平成23年度に担当できたということは間違いないですか。」東郷将也裁判官によるこの質問は、不正な文書であることを福田教授が準備書面で証明した「開講方針」文書を暗黙のうちに正当なものと前提しています。その上で更に、「原告が教養演習科目を担当していないのは『開講方針』文書に本人が従わなかったためである」とする東洋大学の、原告準備書面上ですでに論破された主張を福田教授に主張させそれを本人調書に書き、不当判決につなげることを狙った極めて悪質なものです。
「東洋大学パワハラ裁判!東京地裁悪徳裁判官の陰謀のすべて!」
2024年1月21日公開。「東洋大学のパワハラ及び不法行為があった」という原告の主張を述べる原告主尋問という場でどうして原告が逆にパワハラ及び不法行為はなかったという東洋大学の主張を述べるようにさせられそうになったか?大須賀寛之裁判長ら東京地裁裁判官による尋問マジックのすべてを福田教授が暴きます。
「これはひどい!悪徳裁判官による法令違反尋問読解!」
2024年1月28日公開。大須賀寛之ら東京地裁悪徳裁判官による法令違反尋問の詳細な読解です。本人尋問は大きく6つの部分に分かれていましたがそのうち冒頭部分の、福田教授に全く相談することなくフランス語教員枠を専門教員枠に使用し政治学の教員を採用したハラスメントについての東郷将也裁判官による尋問「あなたは政治学への転用は、教授会の審議を経ずに行われたと主張されていると思いますけど、このように主張されている根拠となる事実があれば、御説明頂いてもよろしいですか?」を分析し、この質問に4つの法令違反が含まれていることを解説します。
「これは許せない!東京地裁悪徳裁判官による法令違反尋問の闇!」
2024年1月28日公開。上記動画の続きです。福田教授に全く相談することなくフランス語教員枠を専門教員枠に使用し政治学の教員を採用したハラスメントについての尋問のうち、上記動画で扱った尋問に続く東郷将也裁判官による二つの尋問「平成28年当時、あなたの教授会への出席状況といいますか、全部出席されたのか、欠席することもあったのかという点について、御説明お願いします。」「それはどのくらいの頻度で欠席するのですか。」を分析し、これらの尋問が4重に法令違反を犯していることを解説します。
「ぶった斬り!法令違反尋問1(東洋大学パワハラ裁判)!」
2024年2月1日公開。福田教授に教養演習を担当させていないハラスメントについて、東京地裁東郷将也裁判官による、東洋大学側弁護士さながらのあまりにもひどい法令違反尋問「教養演習の担当希望を聞くというような、担当に希望がある場合にはお申し出くださいという内容なんですけれども、このような内容で間違いないですか」を詳細に分析し一刀両断します。字幕をご覧になる場合はこちらからご覧ください。
「ぶった斬り!法令違反尋問2(東洋大学パワハラ裁判)!」
2024年2月1日公開。東京地裁東郷将也裁判官による法令違反尋問「これに対して、あなたは希望されなかったのですか」「なぜ希望されなかったのですか」を詳細に分析(5分20秒~)、この質問が犯している4重の法令違反を解説します。続いて同じく東郷将也裁判官による質問「この開講方針に納得できなかったということなんですけれど、このメールに返信等をするような形でその方針に抗議するとか、とういうことはされなかったんですか」が犯している5重の法令違反を解説(10分50秒~)します。「裁判官がここまで東洋大学に加担するからには、東洋大学と裁判官との間に何かあるのではないか?」司法をも巻き込む東洋大学の闇にも言及します!
「ぶった斬り!法令違反尋問3(東洋大学パワハラ裁判)!」
2024年2月1日公開。「ぶった斬る」シリーズその3です。非常勤審査報告書に、福田教授が主査であったにも関わらず福田教授の見解は全く反映されず副査の教授の見解だけが反映されたハラスメント、および、入試の際に10年間にわたって福田教授だけが法学部の他教員と切り離され一人で留学生日本語試験の採点をさせられ続けたパワハラについての東郷将也裁判官による質問が犯している何重もの法令違反を福田教授が解説します。東郷将也裁判官は「あなたがこの非常勤講師採用審査の主査となった経緯は、どのような経緯でなられたのですか」「あなたが主査を御担当されたことは間違いないですね」「では主査としてどのような業務をなされましたか」と、「主査をさせてやったんだからハラスメントではない」と、東洋大学の主張を立証させようとする質問を連発します。しかしこれは原告本人主尋問。原告の、「ハラスメントはあった」という主張を裏付ける証拠を引き出す質問をする場です。また、同じく東郷将也裁判官による質問「あなたも面接を担当する機会を与えられていたということで間違いないですか」は10年間を通してたった一回だけ担当した面接試験を強調し、東洋大学の「面接試験を担当したのだからパワハラはなかった」という主張を原告に言わせることを目しており、非常に悪質です。この質問が犯している5重の法令違反を福田教授が解説します。字幕つきでご覧になる場合はこちらからご覧ください。
「ぶった斬り!法令違反尋問4(東洋大学パワハラ裁判)!」
2024年2月2日公開、「ぶった斬る」シリーズ第4弾。福田教授の研究計画書のタイトルに教務課職員が勝手に加筆し、本文を勝手に改行した改竄ハラスメントについての東郷将也裁判官による質問「では、最終的に研究計画書が、あなたの作成した原稿から変更されたということはなかったということですか」が犯している5重の法令違反を解説します。「何ら専門的見識のない職員が教員の研究計画書に勝手に手を入れるということは業務上必要かつ相当な範囲を超えており、悪意あるパワハラである」というのが福田教授の主張です。それに反しこの質問は、「最終的に研究計画書が原稿通りになったのでパワハラはなかった」という、被告東洋大学の主張を立証することを目的としています。原告主尋問は被告の主張を原告に言わせる場ではありません。字幕つきでご覧になる場合はこちらからご覧ください。
「ぶった斬り!法令違反尋問5(東洋大学パワハラ裁判)!」
2024年2月2日公開、「ぶった斬る」シリーズ第5弾。「フランス語の予算について、配分を受けるために何か行動をとったことはありましたか」東郷将也裁判官によるこの質問も、原告主尋問という原告の主張を引き出す質問をする場において、「予算格差があるのは原告が予算配分を受けるために行動を取っていないためでありパワハラはない」という被告東洋大学の主張を立証しようとしたものです。原告の主張は「1.最大200万円にも及ぶフランス語と他言語との予算格差が10年間維持されていることは業務上必要かつ相当な範囲を超えており東洋大学法学部の法学部の悪意なくしては考えられないということ、 2.そして原告が予算格差をなくすよう要求したにもかかわらずそれに全く対応しなかったのみならず逆に原告から事実上予算を奪った事実がある」ということです。東郷将也裁判官による質問が犯している5重の法令違反を福田教授が解説します。
「決定版!大須賀寛之の法令違反尋問メッタ斬り!」
2024年2月4日公開。何とかして東洋大学有利の判決に導こうとして争点と全く関係ない質問を連発する大須賀寛之裁判長による法令違反尋問「先ほどの質問にあったけれど、2013年にはあなたは希望して、教授にはなれたのですね」「あなたは何か懲戒処分とか、そういう処分を受けたっていうことは特にないんですか」「給料について、他の教員との関係で不利益を受けたとかいうこともないんですか」「じゃああと、まだ教授として期間はあるわけですけれども、引き続きここで勤務をされるということをお考えですかね」の分析です。5つの法令違反のうち4つを解明します。続編は「これ争点じゃないでしょ!大須賀寛之の法令違反尋問!」(三つ下の動画)です。
「一刀両断!東洋大学パワハラ裁判法令違反尋問!」
2024年2月5日公開。「東洋大学に来られてからは、1年ごとの契約とかではなくてということなんですね」「大学の方から、あなたに例えば助教授にさせないとか、教授にはちょっとあなたはさせられないとか、そんな話をどなたからされたことっていうのはないですか」 「これは何か学部内から、どなたかの先生から推薦とか、そういうものですか」「これは御自身からなりたいですみたいな形になるのか、それとも学部内選考があって、学部内での推薦という手続きがあってっていう形になっているのか、ちょっと手続が分からないですが、どんな感じで進んでいたんですか」「これだけ嫌がらせがあるなら、ほかのところに行った方がいいんじゃないかとか、そういうことはお考えにならなかったですか」東京地方裁判所酒井直樹裁判官による争点と全く関係ない法令違反尋問を詳細に分析。5重の法令違反を指摘します。
「10分でわかる!大須賀寛之らによる憲法違反主尋問の核心!」
2024年2月10日公開。「主尋問であって主尋問でない」尋問を成立させるトリックとは。原告が原告の主張として、パワハラ及び不法行為はないという東洋大学の主張をするという普通はあり得ないことを実現させる、大須賀寛之裁判長、東郷将也裁判官ら東京地裁裁判官によるインチキの核心を福田教授が明かします!
「これ争点じゃないでしょ!大須賀寛之の法令違反尋問!」
2024年2月10日公開。「決定版!大須賀寛之の法令違反尋問メッタ斬り!」(三つ上の動画)の続編です。「先ほどの質問にあったけれど、2013年にはあなたは希望して、教授にはなれたのですね」「あなたは何か懲戒処分とか、そういう処分を受けたっていうことは特にないんですか」「給料について、他の教員との関係で不利益を受けたとかいうこともないんですか」「じゃああと、まだ教授として期間はあるわけですけれども、引き続きここで勤務をされるということをお考えですかね」教授になり、懲戒処分や減給がなく、引き続き東洋大学で勤務する意志をもっているのだからパワハラはなかったという結論を導き出すことを画策する大須賀寛之裁判長による尋問が5重に法令違反を犯していることを福田教授が解説します。