東洋大学パワハラと不正裁判を糾弾する会

東洋大学全学を挙げての
「スポーツ」という語を使った集団ストーカー行為

教授会での新任女性教員「スポーツ」発言事件証拠

下のメールをご覧ください。これは東洋大学から他大学に移籍した教員による証言です。

「**のスポーツの件は私もはっきり憶えています。あれは**が**に言わせたものです。いつそれを**が言ったのかについてもわかるかもしれません」

東洋大学法学部教授会で「スポーツ」という語を用い福田教授に組織的ハラスメント が行われていた証拠・甲43号証。他大学に移った教授の証言

東洋大学法学部教授会で福田教授と一面識もない新任女性教員が福田教授の隣に座り、いきなり福田教授の方を向くと一言「スポーツ」とだけ言ってまた何事もなかったかのように前を向いた、という事件の証言です。

この発言が当時の有力教授の指示によるものであったことを語る貴重な証言となっています。

この証拠も他の全ての証拠と同様、第一審東京地裁大須賀寛之裁判長、控訴審東京高裁三角比呂裁判長ともに完全に無視し一切検討も審議もしていません。

上告も棄却されています。

東洋大学「スポーツ」ガスライティングとは

「スポーツ」ガスライティングはどのように行われていたか

ガスライティングはそれ自体をもって加害行為とは明確に特定できない些細な嫌がらせを繰り返し被害者を追い詰めていく「心理的虐待」です。

詳しくはこちらをご覧ください。

近年注目されている「集団ストーカー」行為では個人の情報を手に入れそれをもとに集団で行うガスライティングの手法があります。

被害者にとってのみ意味を持つ特定の言葉や仕草を複数の人間があらゆるシーンで繰り返し被害者に聞かせたり見せたりする加害行為です。

東洋大学では福田教授の幼少期のトラウマにつけこみ、福田教授がいる前で「スポーツ」という語を文脈に関わらず発し、教授の傷ついた表情を見て楽しむという遊興が長期にわたり東洋大学白山キャンパスの極めて多くの教職員らにより行われていました。

白山キャンパスで福田教授が教職員の誰かに会うと文脈に関わらず「スポーツ」という語がわざとらしく発語されるのです。

執拗に強調され繰り返されることもありました。

「スポーツ」という語のみならず種目名によっても行われていました。例えば文脈に関わりなく「スケート」「スキー」などと強調して複数回発語し「スポーツ」を意識させるのです。

「スポーツ」という語およびスポーツ種目名を使った福田教授への全学規模のハラスメントは教授の精神に破綻を生じさせることを狙ったとさえ言える悪質なものです。

組織を強固にする「スポーツ」ガスライティング

「スポーツ」という語を使って福田教授を傷つけるガスライティング行為は複数の目的を果たしていました。

驚くべきことに、学内の組織を円滑に運営する上で非常に重要な役割がこのガスライティング行為には与えられていました。

「スポーツ」という語を使用したガスライティング行為の目的と機能

1)福田教授を傷つける
2)福田教授の傷ついた表情を見て自らの力を確認する
3)福田教授を侮蔑し排除する意思の周囲への表明
4)上層部への恭順と忠誠の表明
5)福田教授を侮蔑し排除する価値観を共有することによる組織の統一

「1)福田教授を傷つける」「2)福田教授の傷ついた表情を見て自らの力を確認する 」ことにより、加害者らは自らを福田教授より上の立場にある者として意識し、満足感を得ることができます。

福田教授はパリ大学博士です。

最終学位が修士号の教員が多く、博士号所持者の博士号もほとんどが国内大学のものである東洋大学法学部において、「スポーツ」という語は福田教授を虐めるだけで自らがパリ大学博士より上に立てる魔法の呪文として機能してきました。

職員も同様です。

福田教授を虐めるだけでパリ大学博士の上に立つことができます。

福田教授を虐めることにより加害教職員は自らの自尊心と権力欲を満足させ明るく生きていくことができるのです。

「3)福田教授を侮蔑し排除する意思の周囲への表明」「4)上層部への恭順と忠誠の表明」「5)福田教授を侮蔑し排除する価値観を共有することによる組織の統一」

とはどういうことでしょうか。

福田教授と仲良くするという「過ち」を犯し上層部の不興を買った場合許しを得るために「スポーツ」の語が使われます。

カリキュラム委員会など少人数の場で、福田教授がいる前で数回「スポーツ」と連呼すれば許されるのです。

東洋大学 において「スポーツ」という語はまた、何らかの理由で上層部の不興を買った教員が過ちを許され懲罰を避けるための道具としても使われます。

やはり少人数の会議などで、福田教授のいる前で「スポーツ」と連呼すれば過ちを許され、懲罰を受けずに済むのです。

こうして福田教授を傷つけ、貶めることを共通の目的とすることにより組織の求心力が強まり、共同体としての一体感が強固なものになるのです。

教授会新任女性教員「スポーツ」発言事件
悪質な組織性と計画性

有力教授の命令により福田教授と一面識もない新任女性教授が教授会で福田教授の横に座り突然教授の方を向いて「スポーツ」と言うなりまた前を向いた出来事を詳しく見ていきます。

甲43号証は「スポーツ」ハラスメントに「命令犯」と「実行犯」がおり、また命令の場に同席した人もおり、「スポーツ」ハラスメントが組織的に行われていたことを示しています

命令犯、実行犯が存在する組織性に加え計画的に行われている点が重要なポイントです。

通常の犯罪でも計画的なものは罪が重くなります。有力教授が新任女性教授に教授会で「スポーツ」と言わせた件では有力教授により予め実行犯、発言内容、実行する場所と時間が指示されています

カッとなり暴言を吐くようなパワハラ とは全く性質が異なります。

ふたたび甲43号証をご覧ください。

「今晩、お手隙の時にお電話ください」とあります。

東洋大学法学部教授会で「スポーツ」という語を用い福田教授に組織的ハラスメント が行われていた証拠・甲43号証。他大学に移った教授の証言

この電話では有力教授が新任女性教員に指示する際「スポーツと言うと面白いよ」と唆したことが証言されています。

「面白い」とは福田教授が傷つく反応を見るのが面白いということです。

教授会で新任女性教員に「スポーツ」と言わせる行為は福田教授を傷つける「心理的虐待」が目的であり業務上の必要性は皆無です。

また、「スポーツと言うと面白いよ」という言葉から、虐待を楽しむ嗜虐性があることがわかります。

新任の女性教員が教授会で福田教授の隣に座りいきなり横を向き「スポーツ」とだけ言って前を向くのは奇異な行為ですが、教授会という人数の多い場所が選ばれ指定されていることから、これが奇異とは見られない状況が当時の法学部内にあったことがわかります。

教授会という場が選ばれていることはまた、福田教授に心理的虐待が行われているさまを法学部の他の教員にも見せようとする積極的な意図も明らかにしています。

目撃された場合批判の目で見られることはなく好意的に受け取られると考えていることがわかります。

有力教授が新任女性教授に「スポーツ」と言わせる場として教授会という目撃者の多い場所を選んでいることからまた、加害者は事件を目撃した教員が法学部外の教職員に話すことがあっても自らの立場が危うくなることはないと考えていることもわかります。

つまり甲43号証は有力教授が新任女性教員に命じ教授会で「スポーツ」と言わせた事件だけではなく、当時「スポーツ」という言葉を強調して福田教授を傷つけるのを楽しむことが東洋大学全体で行われていたことを明らかにするものです。

幼少期の心の傷に由来するトラウマを嗅ぎつけてその傷を押し広げ、塩を塗る行為を集団で繰り返してそれを「面白い」とするなど、決して許されるものではありません。

まして最高学府とされる大学の教職員がそのような行為にいそしむことは断じて許されません。

「スポーツ」ハラスメントは名誉権侵害である

「スポーツ」という言葉で福田教授を傷つける行為が学内で広く行われていたことから当然、福田教授はスポーツが全くできないなどと皆が裏で噂し嘲弄していたと推定されます。

しかし福田教授はスポーツが苦手ではありませんからこれは事実無根です。

福田教授は幼少期に心ない大人に心を傷つけられトラウマを背負ってしまっただけでスポーツが苦手だったわけではありません。

拳法有段者、大学一年で50m6秒5だったそうです。

当時少し太っていたそうなので中高で測定していたら6秒5を切っていたかもしれません。

高校の時は懸垂が20回できたそうです。

また40歳の頃には腕立てとスクワットをそれぞれ100回こなしていました。

ですから東洋大学内に流布した「スポーツができない」という風評は事実と大きく異なります。

つまり東洋大学教職員は福田教授の個人的トラウマを利用して事実と異なる侮辱的言説を学内全体に公然と流布させ愚弄・嘲弄し楽しんでいたのです。

これは福田教授を侮辱し福田教授の名誉権を侵害する行為です。

幼少期にトラウマを背負ったという個人的情報が東洋大学内で共有され、あらゆるシーンで「スポーツ」という語によるガスライティングを繰り返してきた行為は今、集団ストーカーという語で注目されている加害行為の手法です。

決して許されるものではありません。

パリのソフトボール大会でレフトオーバーのヒットを打って走る福田教授の写真と同じくパリで逆立ちして歩く福田教授の写真