東洋大学パワハラと不正裁判を糾弾する会

東洋大学パワハラ裁判控訴審
被告東洋大学答弁書

被告東洋大学の、表紙を除いて本文がA4用紙たった二枚の驚きの答弁書を写真で載せています。

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被告東洋大学控訴審答弁書1ページ

被告東洋大学控訴審答弁書1ページ

東京地方裁判所での第一審において大須賀寛之裁判長が組織した法令違反尋問をはじめ、判決文の夥しい法令違反を指摘した控訴理由書に対し、福田教授の元に控訴審第一回口頭弁論の前日郵送で届いた被告東洋大学の答弁書は、弁護士の名前や弁護士事務所の連絡先を記載した1ページ目を除くとわずか2ページの、ほとんど内容のないものでした。

控訴理由書の指摘した法令違反を法令違反ではないと証拠や弁論によって証明しようとする意思はゼロであり、「もう勝てない」と諦めて匙を投げたのでなければ、東京地方裁判所の大須賀寛之裁判長に続き、控訴審を担当する東京高等裁判所の三角比呂裁判長もまた東洋大学とつながっており、東洋大学は三角比呂裁判長から、東洋大学にとって不利な判決にはしないから答弁書は適当に書けばよいとあらかじめ指示されている可能性を強く示唆するものです。

三角比呂裁判長は控訴審第一回口頭弁論において福田教授の発言を繰り返し妨害しており、東洋大学の不利になる発言を阻止しようとする姿勢を見せました。

2024年8月29日の控訴審判決において、福田教授が控訴理由書において指摘した夥しい法令違反をすべて違反でないとし、尋問の不正も認めず第一審差し戻しにしない場合は三角比呂裁判長と被告東洋大学との癒着が強く疑われる事態となります。


被告東洋大学控訴審答弁書2ページ

被告東洋大学控訴審答弁書2ページ

答弁書2ページ「第2の2」「裁判官による争点変更」の項目に記載されている争点は、従来の争点とも判決文に書かれている争点とも異なるものです。

「何ら争点の変更はない」と主張しながら、逆に、争点に変更があったことを証しする内容になっていると言えます。

裁判官による争点変更については控訴理由書第一章第4をご覧ください。


被告東洋大学控訴審答弁書3ページ

被告東洋大学控訴審答弁書3ページ

「第3 訴え変更について 1」の3行目以降、「控訴人は、原審においてこれらの行為を争点から外すことを認識しており」という記述がありますが、これは事実とは異なります。ただの嘘です。