東洋大学パワハラと不正裁判を糾弾する会

甲第61号証の2

【標目】

実施科目回答シート(2023年度春学期授業評価アンケート)

【立証の趣旨】

別表2枠教員である****が2023年度に専門科目である政治学原論を担当している事実。

【解説】

フランス語教員枠を転用して採用された教員が専門科目である政治学言論を担当していることを証明する証拠です。 甲61号証の1甲61号証の3とともに大学設置基準「別表2」枠が「別表1」枠に用いられていることを明かすものです。
2016年、フランス語専任教員が一人定年退職して空いたフランス語専任教員枠を東洋大学は福田教授に一切関与させずに専門の政治学教員に転用しました。
文科省の大学設置基準で「別表2」に分類されるフランス語教員枠の「別表1」に分類される専門教員枠への転用は「別表2」教員数と「別表1」教員数の割合を変更することから、大学設置基準第13条に違反する法令違反です。
福田教授を仲間外しして行われたこの人事が業務上必要かつ相当な範囲を超えたものであることは明らかであり、福田教授を孤立させることを目的としたパワハラです。
詳しくは準備書面5「ハラスメント1について」をぜひお読みください。

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別表2枠で採用された教員が2023年度専門演習である政治学言論を担当している証拠