東洋大学パワハラと不正裁判を糾弾する会

東洋大学パワハラ裁判証拠:乙10号証

乙10号証は2024年、福田教授に週4コマしか担当させていないことを正当化するために東洋大学が第3準備書面とともに提出した教務部長文書です。「週5コマが基本」と記載されています。
週5コマが基本であることによって週4コマが正当化されないことは言うまでもありません。
しかも平成23年の「開講方針」文書では法学部長は「週6コマが基本」としており、これを正当化するために東洋大学は第1準備書面において「語学担当の専任教員は、年間6コマの授業を担当することとされており」と明記しています。
第1準備書面では「週6コマ」、第3準備書面では「週5コマ」と異なる主張をしており、東洋大学の主張は完全に破綻しています。
「週5コマ」「週6コマ」という主張の矛盾についてはトップページの1-2.第一審判決文における法令違反後半部をご覧ください。
乙10号証は案件と全く関係のない部分が多いため該当箇所だけを公開しています。

乙10号証の証拠説明書

乙10号証の証拠説明書

乙10号証(部分。該当箇所のみ)

乙10号証(部分。該当箇所のみ)

週5コマと週6コマ:東洋大学主張の矛盾

トップページに掲載している、「週5コマと週6コマの主張の矛盾」をわかりやすく図式化した資料をここにも掲載しておきます。

東洋大学主張の矛盾