東洋大学パワハラと不正裁判を糾弾する会

東洋大学パワハラ裁判証拠:甲71号証の4

【証拠説明書の標目】

メール(「学長回答」付き)

【証拠説明書の立証趣旨】

「学長回答」において、**学長が学生に原告による非対面授業継続の可否を判断させることを提案した事実。専門的見識をもたない学生に原告の生命の関わることを判断させようとしたことにより、**学長が原告の生命を軽視しこれを危険にさらそうとした事実。また、このことにより、原告の非対面授業継続のために被告にとって診断書が必要ないことが証明され、**学長と**法学部長を始めとする原告への非対面授業継続の条件としての執拗な診断書要求がハラスメントであることが証明されるという事実。

福田拓也 <@toyo.jp>


来週からの授業について


****<@toyo.jp>

2022年4月15日 22:00

To: 福田拓也 <@toyo.jp>

Cc: **** <@toyo.jp>

福田先生

Cc:**次長

 過日お申し出頂いた件につきまして、私の方では判断できない事項のため、学長にご相談しました。その結果、学長より以下の青字の回答を頂きました。

学生に非対面で実施することについて可否を聞き、了解が得られたら、

特別に非対面とすることを認め、コロナのレベルがゼロになったら対面での授業を行う、

ということを誓約書として出してもらうような方法もあろうかと思います。

この場合、教授会での承認を取る必要があります。

 学長の回答に従い、

1)学生に全回オンラインで実施することをご確認頂く

2)本学の「行動指針」レベルがゼロ(コロナ禍以前の状況)になった場合の対面実施を確約頂く

3)非対面で実施することについて教授会承認を得る

という手続を経る必要がありますが、3)については次回5月定例教授会(5月10日)で審議することと致します。つきましては、それに先立つ執行部会(4月26日(火)開催)におきまして本件を含む議題を致しますので、学生の意向をご確認頂いた上で、25日(月)正午までに小職宛上記文書をお送り下さい。なお、本資料は執行部限りとし、教授会資料とは致しません。

 宜しくお願い致します。

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